首を絞められてみたかった

 

 

2年前に書いたらしい恋愛拗らせブログ、自分が書いといてなんだけど救いようが無い(๑>◡<๑)

にねん、、、

たかが2年だし、されど2年だな

ダブルスタンダードを特技にしちゃおっかな

人の価値観ってそれこそ天変地異、ものの何秒かで変わってもおかしくないものだな

何かしら見えない神様のような存在が、私の脳の中で、根本的なアレやらソレを信念として固めていたはずの何かを丸ごと書き換えてしまったようなそんな感覚がする。

大丈夫、恋愛で馬鹿になった私は全然余裕でメンヘラだったから…

そういう軽い言葉で片付けたくないし、有象無象になりたくないけど、たぶんまじめに生きる資格無いからそういう軽い言葉でもういいかな。そこら辺も諦めの境地かな。

今まで哀れ、、、と思ってたネットにいっぱいいるようなアホアホ恋愛依存病み女と同じようなメンタルの弱さ。自分を大切にすることができない人間ってやっぱそう。縋る場所が欲しい。一生何かに縋らせて欲しい。自立できない。自立したいよう。人生どこからやり直せばいいのかな。なんだかんだ高校生の時楽しかったような気がする。友達と呼べる友達も少なかったけど。大学生は…ひたすらにバイトの記憶しかないけど、健全バイトもなんだかんだちゃんと働いて生きてる感あって良かった。こんなに苦しい思いするなら出会わなけれよかったとヘラる女に、君を知らずに百年いきるくらいなら明日死んだっていいと主張してくる王子様は要らないかな…、何言われたってここまで来たらふっつーに出会いたくなかったわバーカ。息もしたくないほど苦しい。考えも纏まらない。毎日毎秒が自分が自分じゃなくなるような感覚がして怖い。

ウケるほど恋愛ができん人

タイトル通りの話です。

21年間俗世に生きてきましたが、一回も恋愛したことないしましてやセックスもしたことのない女なんですが、健常的な恋愛に対して歩み寄れる気が一切しない。



昔の記憶過ぎて曖昧ですが、小学校低学年までは「このトキメキを大事に育てていったらいつかきっと恋愛感情が芽生えるんだろうな…」の"一歩手前"の感情を持っていた気がします。

相手はスポーツ万能、性格も明るく、男女問わず誰にでも大人気な絵に描いた人気者の男の子でした。

その子がある日、髪をバッサリと切って登校してきたんです。いやもうあれは坊主。五分刈り。一目見た私。


「いや、無理……。」


私が記憶してる中で、最も恋愛感情に近しい感情を抱えたエピソードはこれだけです。こんなん世のカップル全員に滅多刺しにされて怒られない?という感じなんですが…

今じゃ特にどうとも思わないと思うんですけど、当時の私(小2)は五分刈りの男をどうしても許せなかったんですかね




私には一切気がなかったけど、まかり間違ったらもしかしたらワンチャン恋愛関係になってたのかな?というのもありました。相手女の子なんですけど。

中学2年生の頃、当時一番仲がよくてお互い依存しまくってた関係の女の子がいたんですがある日その子がネット恋愛でメンヘラ化した後に「〇〇(私の本名)がさ、もし女のこと好きになれるなら私のそばにいて欲しいな、とか思うことたまにあるんだよね」ってぽろっとこぼしてきた事がありました。私はメンヘラで夜中にライン飛ばしてきたり、リストカット画像を鬼のように送信してきてかまちょ状態になってきたり、色々迷惑被ってんな〜〜と思いつつも滅茶苦茶その子の事を友人として大大大好きだったので、その言葉を聞いた瞬間(あ〜〜これが血の気が引くって感覚か、、、)となっちゃいました。

当時どう返事したのかな…覚えてないな…  うまいことはぐらかしたんだと思います。女は…好きにはならんなあ…みたいな感じで。特にそれ以降はお互い触れずな話題にはなりましたが今思い返せば酷い返事だったのかもしれない。ちなみにもういまその子とは絶縁関係です。その子が生きてるのか死んでるのか分からない。死んでそうだな〜て思ってるのでいつか忘れた頃にひょっこり生きてるよ!って現れてほしいな〜




小中学生の時期に恋愛をまともに経験してないと、中々この歳になって「よっしゃいっちょ恋愛してみるか」の感情になる事なくないですか?

世の男と女は偉いです。恐らく私は子孫を残すという、人がこの世に生きてきたという証を残すための最後の足掻きをする事なく死んでいくしかないと覚悟しているので、本当に偉い。私が一生できないであろう愛あるセックスを代わりにアホみたいにしまくった挙句次の世代産んで死んでいってくれ。

脱処女は手っ取り早くしたいので近いうちマジで出張ホストとかで顔の良い男に抱かれたという実績は解除しようと思ってます。


私のスタンスは、決してリア充死ね的な僻みからくるものではなくて、むしろ恋愛ってめっちゃ楽しいものってのは分かる。電子と紙…所謂二次元の住人に対してはビンビンに恋愛センサーが働いている。妄想の中でセックスを済ませた二次元の男は何十人もいるし、甘酸っぱい学生らしい恋愛をした男、異世界に転生して恋愛した男、幕末時代にタイムトリップして恋愛した男……どの男も本当に愛しているので、「あ〜〜ほーんと彼氏、好きだな…」になる女の子の気持ちは滅茶苦茶分かる。だよねー、つって。彼氏くんいいよねー、つって。

じゃあ別に三次の男好きになる必要なくない!?つって。

顔の良い男と恋愛してあーーーん楽し〜〜!ってなるのは二次相手だけで事足りるな〜って一回思ってしまったせいで、あ…もう現実を考えるのやめよう…になってしまっている。

後は、もう自分の事だけで精一杯過ぎて他の人間の事まで構ってられる暇、無〜〜〜〜〜〜の感情。

自分が生きるために必死に働いて、家の事やって、ストレス発散のために趣味の事やって、友達と遊んで…のルーティーンの中に「恋人に尽くす」が絶対入れらんねえ。入ってくるなとまで思う。自分のお金と時間を全部自分に使わないと、私が好きでいられる自分を保てる気がしない。恋人の誕生日だからってバカたけえのにちっせえ鞄とかよく分かんねえブランドのキャップ(キャップて…)とか俊足じゃんみたいなスニーカーとか買えない。そのお金分、私のためになる事いっぱいあるな〜って思っちゃう。



あ〜〜ーーーーーーーーーー〜〜〜〜〜〜〜多分こういう考え方してるから一生恋愛できないんだろうな!!!!!!!!!!!!!!!!!!ていうか恋愛した事ないからこういう考え方になるんだろうな!!!!!!!!!恋愛できる人ってこう思う事ないんだろうなこんな難しく考える事ないんだろうな恋愛というものできなさ過ぎて多分恋愛してる人より恋愛のこと四六時中最近考えてんなって思うようになってきたな あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いやーーーーーーーーーーーー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



人生難しいです


きっとずっと想いが重い

最近(最近といってもここ4、5年ずっとそうなんですが)何があればすぐ幕末志士の2人に想いを馳せてしまうオタクです。

 

年末年始忙しかったり、そもそも30日から1月3日まで元々の実家に帰省していたのもあり、この間にあった推し達の生配信や実況動画はチラチラと見ていたのですが、しっかり見るまでは至っていなかったため、やっと大晦日配信を頭からケツまで視聴しました。結果、想いが高ぶりまくったたのでバイト連勤ウィーク特有の馬鹿みたいな時間に起きてしまっているのもあり午前5時現在文字を書いてます。

 

 

マリオ2かUSAを配信でやるのは事前に告知されていたので祖父母の前でイヤホン付けてニヤニヤしながらスマホ見るのもな〜〜なんて思ってガキ使見たり紅白見ながら米津はまだか米津はまだかなどとのたうちまわっていた中ツイの実況オタク達が一斉にやべ〜〜!!奴が来るやるぞ〜〜!!!なんて言うからマジで慌ててイヤホン耳にぶち込んだ。いや、本当なんでこのタイミングで、、ありがとう 本当にありがとうねという気持ちです

 

 

普段私のツイッターを見てくれている人は私がどれだけ幕末志士の2人組に心酔しているかは重々承知していただいていると思うのですが、ここ数年は彼らがどうもゲーム実況活動の終わりを見据えている気がしてならないのです。クッソたま〜〜に本人達が言っているのですが、辞める時は広げた風呂敷を畳まないといけない、自分たちの実況は古いのにまだ見てくれている人がいるのが驚き、などと言っているのを見るたびに滅茶苦茶実況鬱になってしまう。2017年末から2018年半ばくらいまでは本当に暗黒真っしぐらでした、月1くらいですんげ〜意味深な事言うのでその度に涙を堪えながらどうにか感情を整理しながら120文字なんかじゃまとまらないツイートを何スレッドも消費して送信してタイムラインを文字通り埋めるアレをやっていた。

延期しまくってチャンネル畳むとか言ったり、家凸食らって特定されかけて家族に迷惑掛けないようにって改名した事を配信終了間際に言うものだから相方ですら凍りついたり、その相方も家凸食らって引っ越ししたり、そういう話を聞くたびに(ああ、これは本当にいつやめちゃってもおかしくないなあ)と思ったりもした。そのたびに幕末の終わりが私の人生の終わりともはやテンプレで言っていたんですが、ようやく最近になっていい感じに向き合う方法が分かった。というか、逆に二人がもうしばらくやるかというモードになっているような気がするんですよね。都合のいいオタクの妄想だったら悲しいけども。

 

 

私は2人が実況始めた一番最初の頃から応援はできていないけど、奴が来るが再生回数ぐんぐん伸びてる途中で見始めたのでやっぱり奴が来る実況に対する想いは他の実況よりも何倍も重くなってしまっています。やっぱり全パート再生回数がエグいだけあってマジで何回見ても面白くて毎回初見のように笑ってしまう。時が経つにつれて絶望するレベルの幼稚なコメント欄になったとしてもそれすらも愛おしく感じてしまうんだよな。

そんな大大大好き過ぎてヤバイ実況がまさか年の瀬も年の瀬、大晦日にプレイ配信、さらにはプレイしながら年も越してしまう。今思えばなんだこれ過ぎる。マリオ2が思いのほか早く終わっちゃったから他のゲームプレイするっつって押入れから急遽引っ張り出したにしては出来過ぎじゃないですか〜〜やだ!

歳取ってきて年々涙腺が笑えるくらいゆるくなっているオタクなのでマジでタイムシフト見ながら号泣してしまいました。なんだろ〜年越し瞬間のリアルタイムはふつうに笑って見れてたのにね!改めて色々振り返りながら見るとジーンと来るものがたくさんあったわけです。2人が10年前と変わらずゲーム実況を続けてくれて、同じゲームで当時と全く同じように馬鹿騒ぎしてくれて、配信のコメントも皆同じように幕末志士の2人が大好きな人たちばっかりだから分かっているコメントばっかりで本当に好きすぎる。ボム兵ステージは、(あ〜やっべこれエモすぎるしなっつかしいな〜〜〜)くらいの気持ちで見れていたんだけど雪山ステージで一気に感情不制御になってしまい、結局ボロッボロの泣き笑い。西郷さんが得手不得手…てボソッと言ったのを聞いて嬉しそうにする坂本さんとか、二人で「浸透圧!!!!!」ってハモっちゃうシーンほ〜〜んと泣いちゃったよね〜〜。言語道断、不可能奇妙の得手不得手。1回、2回、3回、16文キック×4の64文マリオ。何回聴いたかわかんないレベルだけど本当に語呂良すぎ大好き

 

 

10年間ゲーム実況を続けてくれてありがとうございます、という気持ちは10周年の時に各所で書きなぐったのですが、それでもやっぱり感謝が溢れて止まらない。本当にありがとう。

2018年も今までと同じようにずっとこの2人を好きでいれたこと、本当に良かったなあ。人として生きるには不十分だった1年だったとは思うんですがこれだけは本当に良かった。当時身バレを気にして声作ってたり、イコライザーで周波数弄ってたり、1年間マジで音沙汰なかったり、引退か?なんて騒がれたり、チャンネル開設した当時ガチガチで緊張して今思えばヒヤッヒヤな内容の放送してたり、2人が小さい頃貧乏だったり、西郷さんが道外に転勤になったり、坂本さんが妹救おうとしたり、ネトゲで一時代築いたり、スマブラの全一になってたり、2人で楽しくゲームをし続けていること。全部全部ひっくるめて考えて2018年の年越しにきっと素に近いテンションでいてくれた幕末志士と一緒に年を越せて本当に良かったなあ。文字通り2人が新年初笑いだったわけです。ファンにとってこれほど嬉しいことはありませんよね。空白の期間を考えたらこうやって節目をリアルタイムで視聴者と一緒に過ごす場を用意してくれたのは本当に贅沢な事だと思います。さらに次の1月2日放送では64スマブラもやってくれています、やばいね!凄いねえ。これも割とエモさ大暴発してるので見てください。それかチャンネル入ってください。

 

今回の放送を受けてやっぱり幕末志士の最終回はファンでも擁護できないレベルの大炎上からのレインボークルーズステージで奴に追われて奇声を発する坂本さんに対してゲラが止まらない西郷さんを見ながらなんでこんな人たち狂ったように応援していたんだ〜〜なんて後悔しながらも馬鹿笑いする図が良いなと思いました。でもそんな大炎上する二人ではないので(断言)ずっとずーっと実況続けて欲しいです。いやまあ永遠っていうのは存在するわけないし、2日の放送で今年中には風呂敷をたたみたいとも言っているし、色々考えて辞め時ってのはあると思うんですけど頭ゆるふわすぎるからそれからは目を背けていたい。いつまでもゲーム実況界の頂点でいて欲しい。私の大好きな2人でいてくれ。逃がさんぞ。

 

今年はこうやってたまに感情を整理するのも含めて文章にしていきたいな。ツイッターはやっぱり後から見返す分には不便ですしね。

あとは毎月のチャンネル費くらい払いますのでどうかチャンネル会員になってください…興味がありましたら今までの実況や全体公開の回のラジオ見てくださいね オススメなんかも教えますからね…頼むね…

2019年も変わらず重いファンのままだと思いますがどうぞよろしくお願いします〜〜

ネット人生備忘録 2018年冬エディション

2015年5月、アカウントを変える度にハンドルネームを取っ替え引っ替えしていた私が一応今ネットで名乗り続けている「瀬田」の名前を手にしてから思えば3年が過ぎていた。今年の8月に3年間使い続けていたアカウントに別れを告げ(しかしアカウント削除する勇気が出なかったのでIDを変えて一応非公開設定で保管している)今のアカウントに移行してからはあまり瀬田という名前を名乗っていない。

というのも今の数少ないフォロワー達は殆ど旧アカウント時に知り合った人たちなので、まあ名乗らなくても私が誰だか分かってくれているだろう…というあやふやな考えのもと、最近はなんとなくアカウント名もよく分からない言葉ばかり設定している。最近は自分の名前、いらないんじゃないかとさえ思うようになってしまっている。インターネットの匿名性に心酔しているような気もしなくも無いが、名前を名乗る必要が無いというのは、個人的に滅茶苦茶快適だと思う。


◻︎


20になった今でも割と自分はまだ10代なのでは?みたいな感覚で生きている。



2015年、確かに私は高校生だった。高校2年生くらいだった気がする。それまでの数年間、ただ視聴するだけだったゲーム実況というカテゴリでファンアートを描き始めてネットにアップロードし始めるために前のアカウントを作った。大体、2次創作界隈は原作完結済のコンテンツより現行でストーリーが進んでいるコンテンツの方が活気に溢れている傾向があるが、ゲーム実況や、ゲーム配信、むしろゲームに限らずあらゆる動画投稿やストリーミング系はそれさえも上回る速さででコンテンツが開拓されていく。明らかに今よりも創作意欲盛り盛り女だったので、本当に生きるのが楽しかった。拍車をかけるように同年9月、私が人生で一番好きな二人組の幕末志士がまさかまさかの公式チャンネル開設で戸惑いながら、そしてゲロを吐きながら入会した。相変わらず愉快な事を今でもやり続けている。一生大好きな人たちだ。今でもこのチャンネルの存在は割と奇跡のような物だと思っているし、これが無ければ最悪3年前の時点で活動を辞められていたと思う。本当、文字通り「生きがい」なんですよね。


2015年は何よりもスプラトゥーンに人生をぶち壊された年だった。とか言いながら2017年頭くらいまでずっと引きずってしまうんだけど。E3で初報ティーザーを見た時のワクワクが謎の濾過装置で全部ドス黒いものに変わってしまったと思う。いや全然スプラのこと嫌いじゃないし悪く言うつもりとかないしスプラトゥーンの事めちゃくちゃ愛しているからこんな表現に…  実況時代も楽しかったけどこっちの方が生きることに関しては本当に必死だった。毎日好きな配信者が何枠も何枠も配信するので(ニコ生時代だったので1週間のタイムシフト期間と格闘していたりそもそもタイムシフトを残さない男が多かった…)ニコニコの画質の荒さに辟易しながらも1日の大部分をスプラトゥーン配信に捧げていた。今もう~~ん…となる所は数え切れないほど馬鹿みたいにあるんだけど、数年前って今よりもっとゴミだったものね

あとこれは懺悔なんだけど、時効が過ぎているものとして、一応文字として残しておくと、配信者のファンアートを鍵垢で描き殴っていたり人には言えない妄言を書き連ねていたりした(ヒエ…)

飽き性の自分が1年くらいヒッソリと続けてられていたので割と性に合っていたんだろう。ちなみにもう既に当時好きだった半分以上の男達が界隈から消え、最早ネットから消えた男も数人居るので超刹那的。当時はファンアートと言えばその人が使用するイカちゃんのイラストが主流だった中、ドヤ顔で本人イメージのイラストを送ったり自作グッズを送りつけたりして有名勢から貰ったDM集める遊びをしていた。趣味が悪い。


少しすると、多分大学受験とか、スプラトゥーン2が発売するのにSwitchが手に入らなかったりそういう影響で2017年末くらいまであまりスプラトゥーン関連で粗相をすることもなくなった。あとこの頃は…なんだろう…アイドルマスターにハマっていたのかな……

あと2016年6月10日、私誕生日だったんですけど幕末志士の次に好きな実況者のジャック・オ・蘭たんさんが見知った古参2人とよく知らない男とグループ実況を組んだ。翌年3月にはチャンネル開設までした。自分の笑いのツボは大体この人たちがしてる事なんだろうなあと薄々感じたり、感じなかったりしている。最近もずっと変わらず実況は見るんだけど、今は前みたいにイラスト描きたい!と思うような事は無くなってしまった。完全に消費者のターンになっているが、これはこれで生きるのは割と楽しめ。


現時点で最後に創作意欲を燃やしたのはVtuber関連なんですけど、多分蝋燭が消える寸前に滅茶苦茶勢いよく燃えるのと同じように、今年の7.8月はVtuberに狂いまくった夏でした。

Vtuberに初めて触れたのはキズナアイさんのキャラクターデザインがずっと好きだったのもあって、産まれてすぐは名前だけは聞いたことある程度だったが、割と早い方だったと思う。去年11月あたりから、謎の大自然発火により空前のVtuberブーム。オタク、何故か有識者が多いのもあって企業案件Vtuber大戦国時代になるかと思えば普通に個人勢が大量発生した。企業勢のクオリティの高い3Dの前では、当然そこらへんの素人が作った3Dモデルなんて霞んでしまう。お手軽なのもあって個人勢の多くははFaceLigやLive2Dやらを利用して個々の個性を大爆発させていた。今でこそ数人3Dモデルが作られ始めているが、Live2Dを使用して今一番売れている企業団体Vtuberは明らかににじさんじさんだろう。最初、滅茶苦茶ひねくれていた自分は企業なら3D使わんかい、とブツクサ言いながらもtknmtさんの私で隠さなきゃでジョブをかまされアウトラスト配信で見事K.Oされてしまった。そんな感じで追い始めたにじさんじさん界隈、もといVtuber界隈なんだけど、うっかり足を滑らせてレズとホモの世界にのめり込んでしまったのが5月頭ほど。7.8月のヤバを天元突破した創作意欲のぶつけ所さん!?は全部男子高校生と男子大学生のBL妄想に充てがわれたのだった。エーン…本当に生きていたという実感があった  1日でエロ小説を書いたり、漫画を描いたり、動画を作ったりしていた…凄い意欲的に生きていたと思う  

しかし飽き性もいいとこ、あとVtuberに関する価値観が全くの逆方向に変わったのもあって徐々にこの界隈から離れることになった…。


ここまで書いてきて無茶苦茶疲れたし飽きたので最近の自堕落生活についても書こうとしてたんですけどやめました。

あとは2015年以前ふぁぼ界隈に居た時ネット男の人を好きになりかけたこととか、危うく同性と付き合いそうになったこととか、うたプリの夢女子していた時に炎上した話はいつか自分が読み返すためにまとめたいな